新潟市中央区西堀にある

内科・消化器医院です。

地域のみなさまに信頼される温かく質の高い医療を提供できるよう取り組んで参ります。

「春の陽気」というけれど~春の憂うつ~   其の一

4月に入り、ようやく春が感じられるようになりました。

新年度は就職・転勤、引っ越し、卒業・入学などなど、生活や環境が変

わり、慣れない環境で新しいことに挑戦している方も多いと思います。

元気いっぱいに活動できる方がいる反面、気分がのらない、やる気が起

きない、なんだか落ち着かない、不安を感じる、いらいらするなどの不

調を感じることが多くなるのも、この季節です。

3月から4月にかけての時期は「木の芽時(きのめどき)」と呼ばれ、植物

や虫たちが厳しい冬を越えて、暖かく活動的な季節となり、樹木に新芽

が出る頃です。しかし私たち人間にとっては一番バランスを崩しやすい

季節でもあります。最も影響があるのは「寒暖の差」です。寒くなった

り暖かくなったりの変化に体がついていけずストレスとなり、自律神経

の乱れにつながります。

40才代以降の女性は、元々ホルモンバランスの変化があることに加えて

木の芽時の不調が伴い「せっかくの春なのに、なんか調子悪いなー」と

感じているのは、あなただけではありません。春のゆううつは、当たり

前の心の反応です。

そんな不調の時は、いつもより無理をしないことが大事で、あせらずに

季節が過ぎるのを待ちましょう。いわゆる「5月病」予防にもなります。

自律神経を整えるために規則正しい生活をする。軽い運動をする、日光

に当たるなど、当たり前のことを淡々と続けましょう。または自分の好

きなことに、とことん集中してリフレッシュするのもいいと思います。

ちなみに私はゴルフの打ちっぱなしに行っています。

次回は、春の憂うつと東洋医学のこと


マリアのたたずまいに癒されて♥