ねこ通信 vol.2
- 恵子 丹羽
- 7月17日
- 読了時間: 2分
皆様こんにちは、マリアです。
まだ7月というのに真夏のような暑さですね。わたしはエアコンの
おかげで快適ですが、少し寒くなると部屋の奥にひっこんで体調管
理をしてます。
「だるい、疲れがとれない、食欲がない、イライラする」などの夏
バテ症状や下痢や腹痛などのおなかの症状は、暑さとエアコンの寒
暖差による自律神経のバランスの乱れが原因です。
自律神経を整えるための夏の過ごし方のポイントは4つ。
①外気温と室温の差は5℃程度で、温度差をなるべく少なくするこ
とが推奨されます。暑さに慣れている人は、室内の温度を少し高め
に設定してもいいかもしれません。職場など調整が出来ない場合は、
カーディガンや腹巻などで身を守りましょう。
②ついつい冷たいものを食べたくなりますが、胃腸が冷えて下痢や
腹痛の原因となります。冷たいものを飲食したら、温かいものを食
べたり飲んだりして、身体を冷やしたままにしないようにご注意を。
③夏バテは交感神経が活発になっている状態です。その交感神経を
休めるために睡眠が大事です。良質な睡眠のために、38~40℃の
ぬるめのお風呂に入りリラックス。寝室は25~28℃設定、扇風機
などを活用して空気を循環させるのもお勧めです。スマホやテレビ
などを遅くまで見ていると脳が休まらず、睡眠の質が低下するので
ご注意を。
④適度な運動は、食欲が出て睡眠の質の上がります。自律神経を整
えるためには有酸素運動がおすすめです。室内で出来る有酸素運動
としては、ラジオ体操や踏み台昇降、ヨガなど様々あり、ゆっくり
行うスクワットも有効な有酸素運動です。
暑くてウォーキングが出来ないと言っているあなた!室内でも出来
る運動をして体力を維持するにゃん!
わたしはヨガマットでまったり
