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更年期の過ごし方③
更年期のキーワードは「無理をしない」です。最近の私は、首の後ろが暑く なっても、深呼吸をしたりしてやり過ごすことが出来ています。 今回は更年期の不眠についてご説明します。女性ホルモンと睡眠は密接に関 わり、更年期で女性ホルモンが乱れると「眠りが浅くなったり」「何度も目 が覚めたり」「寝付けない」などの悩みが出てきます。反対に、睡眠不足は 女性ホルモンに影響を及ぼすため、不眠の悪循環につながります。 メラトニンは「睡眠ホルモン」と呼ばれる脳内物質ですが、夜間に分泌され て眠りを誘い体内時計を整える働きがあります。10才前後をピークに分泌 量が低下し、50歳半ばではほぼ微量となります。つまり女性の不眠は、更 年期と加齢に伴うホルモンの変化が関わっています。 メラトニン分泌を整える生活習慣は、毎朝同じ時間に起きて、朝日を浴びる ことと、日中に日を浴びることで夜間のメラトニン分泌量を増やします。 避けた方がいいのは、寝る前の強い光(特にブルーライト)です。脳が昼間 だと錯覚してメラトニンの分泌が抑制され、不眠の原因となります。就寝の 1~2時間はパソコン
Jun 7


ねこ通信 vol.6
皆様こんにちは、マリアです。 今日わたしは、年に1回のワクチン接種で動物病院へ行きました。 ご褒美にいつものおやつもらって元気になりました。 昨今、病気を防ぐためにワクチンを接種することが日常的になり ました。特に65歳の方は定期接種として帯状疱疹ワクチンと肺炎 球菌ワクチンがあります。今回は帯状疱疹ワクチン接種について。 帯状疱疹は「頭顔・体の左右一方」に「赤い発疹とぶつぶつした 水ぶくれ(水泡)」「ぴりぴりとした痛み」の皮ふ疾患です。 帯状疱疹にならないために、免疫力が下がらないように日頃から 体調管理が大切ですが、ワクチン接種で予防することも有効です。 帯状疱疹ワクチンは2種類あります。 ①生ワクチン(商品名ビケン)1回接種、有効率は約50%、5年を 超えると効果が低下するので、5年毎の接種が推奨されます。 生ワクチンなので免疫が低下している方や免疫調整剤で治療中の方、 妊婦さんは接種できません。 ②不活化ワクチン(商品名シングリックス)2カ月間隔で2回接種が 必要です。有効率90%以上、10年近い有効性が認められています。...
Apr 12


肺炎球菌ワクチンのご案内
肺炎は高齢者にとって命にかかわる危険な病気ですが、その原因菌として もっとも多いのが肺炎球菌です。 2025年10月新しい肺炎球菌ワクチン「キャップバックス(PCV21)」が 発売されました。今まで定期接種で使用されていた「ニューモバックス」 は5年毎の接種が必要でしたが、キャップバックスは1回接種することで 長期間の効果が見込まれ、より広くカバーすることが出来ます。 とくに65歳以上の高齢者や、心疾患や糖尿病、慢性呼吸器疾患、腎臓病 などの基礎疾患をお持ちの方は、肺炎が重症化しないように、予防接種を お勧めします。自費で12000円(税抜)となります。 気になる方はお気軽にご相談ください。 ネルネコハソダツ
Feb 7


ねこ通信 vol.5
皆様こんばんは、マリアです。 新潟市内はすっかり銀世界、予報どおりの最強寒波ですね。 年が明けたと思ったら、もう2月になると先生は慌てています。 私は相変わらず、ごはん食べたりパトロールしたりしていますが そうそう、誕生日を迎えて10才になりました。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 冬は体力温存の季節です。温かくしてお過ごしくださいませ。 新しいマットでぬくぬく♨
Jan 25


ねこ通信 vol.4
皆様こんにちは、マリアです。 すっかり冬本番、寒さで背中をまあるくしていませんか。 私は元々猫背ですが、それは高く跳んだり、獲物に飛びかかったりする ための大事な体の形です。ヒトが猫背を続けると、肩こりや腰痛などの 体のトラブルに繋がりますので、わたしたちのまねをして猫背にならな いように気をつけてください。 猫背の原因はふたつあります。運動不足により姿勢を保つ筋肉が衰える ことと長時間のデスクワークやスマートホン使用、前かがみの作業など の生活習慣です。その姿勢を続けると、首や背中の筋肉にかかる負担が 大きくなり、首こりや肩こりの症状が現れやすくなります。背骨のカー ブが崩れることで、腰にも負担がかかり腰痛の原因にもなります。 猫背を予防するためには、日々の生活で、姿勢を整える筋肉を意識する ことが大切です。軽く胸を張り、お腹を引っ込めて腰をそり過ぎないよ うにします。あごを引き、軽く二重あごになるイメージだと首から背骨 が整います。 ちなみに背中(特に肩甲骨の間)には、熱を産生させる褐色脂肪細胞が あります。肩を回して肩甲骨周りを動かすことで
Dec 9, 2025


更年期の過ごし方②
「無理をしない」今年の私のキーワードです。 4月に更年期症状で婦人科へ受診したことをブログに書きました。 その後は、漢方薬と大豆イソフラボン関連のサプリメントを服用 しながら過ごすことが出来ています。 ところが!今度は「ばね指」になりました。それは突然に。朝起 きると右手薬指が曲がったまま伸ばせず、伸ばそうとすると勢い よく伸びる「ばね現象」を生じるようになりました。 今回は、更年期以降の女性に多い手指の不調「メノポハンド」に ついてです。以前は、手指の痛みや変形はリウマチや関節炎など が原因とされていましたが、近年女性ホルモン(エストロゲン) の減少により手指に不調が現れやすいことが分かってきました。 家事や仕事、趣味、介護などで手指を使う機会が多いことも要因 と考えられています。エストロゲンが減ることで関節や腱を覆っ ている滑膜の効果が低下して腫れや痛みが現れ、その症状が続く とこわばりや痛みとなり、放置すると変形に至ることもあります。 私は夜間から朝方に症状が強いので、主に夜間だけ関節をテーピ ングで固定してなるべく関節に負担をかけないよう
Oct 26, 2025